コドモのようなココロをもつオトナ。それが日藝気質!子どもたちに向けて行う創作プログラム「創作昆虫ムシボット」を開催!

「コドモのようなココロをもつオトナ。それが日藝気質」をモットーとしている日藝は,

東京・墨田区で開催中の「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン」で子どもたちに向けて

行う創作プログラム「創作昆虫ムシボット」を8月18日に開催しました!

プログラム「創作昆虫ムシボット」は、使わなくなったボタンやプラスチックゴミなどの

素材を使って子どもたちがオリジナルの昆虫を作るクラフトワークショップで、ザリガニ

ワークス(東京)さん協力のもと開催しました。

イベントの詳細は以下のWEBサイトにてレポートされています。

話題の情報を発信するサイト OVO(オーヴォ)

https://ovo.kyodo.co.jp/news/culture/a-1793763

記事で紹介されている木村政司教授(日本大学芸術学部長)の作品集はこちらです。

昆虫好きの方は必見です!

https://design.art.nihon-u.ac.jp/works/masashikimura

また,今回のワークショップの運営に携わったお二人の先生方を紹介します。

佐藤徹先生はプロダクトご専門の先生で,グッドデザイン賞を受賞されるなど

幅広い活躍をされています!先生の作品集はこちらです。

https://design.art.nihon-u.ac.jp/works/torusato

別の記事でデザインを大学で学ぶことの解説をされております!

https://cross.art.nihon-u.ac.jp/post/48

布目幹人専任講師は,グラフィック専門の先生で本学部で「アートと社会」を

繋ぐ様々な社会連携プロジェクトを積極的に牽引する注目の若手教員です!

千葉県富里市との協定に基づく「市制20周年×日芸のコラボ企画」

https://www.city.tomisato.lg.jp/0000012104.html

上記の産学連携に関する紹介記事は,コンテンツCROSSField 日藝学びのフィールドMAP

でもプロジェクトに参画した「写真学科」及び「デザイン学科」それぞれの視点で紹介されて

いますので,是非ともご覧ください!

デザイン学科 布目幹人

https://cross.art.nihon-u.ac.jp/post/map96

写真学科 八木元春先生

https://cross.art.nihon-u.ac.jp/post/map08

今後も社会と日藝の接点をニュースとして紹介していきますので,是非ともご覧ください!

デザイン学科
布目 幹人
日本大学芸術学部卒業。アートディレクターとして外資の広告代理店に勤務。 朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、読売広告大賞、D&AD、ニューヨークフェスティバル、アドフェストなど、国内外の広告賞で受賞歴多数。その後独立し広告だけではなく、ブランディングの知識を活かし震災復興のプロジェクトにも参加。産学連携プロジェクトとして自身が担当するゼミ「Nゼミ」の学生たちと共に宮城県気仙沼の水産加工業者や千葉県富里市の行政・農業従事者のさまざまな課題に取り組んでいる。
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