、日本大学芸術学部は、株式会社ゲオと共同プロジェクトで、同社の運営するカプセルトイ専門店の『カプセル楽局らっきょく江古田店』の広告プロモーションをテーマとした授業を通じて、ポスター作品での提案を募り、この度各賞の受賞作品が決定いたしました!!
本プロジェクトは「あなたのポスターで集客は増えますか?」をテーマとしており、大賞を受賞したポスターは令和5年10月2日(月)より西武池袋線江古田駅での掲出を行います。
本プロジェクトは、日本大学芸術学部デザイン学科の学生を対象とした全6回の授業で、日本大学芸術学部の学生が『カプセル楽局江古田店』に足を運びたくなる「集客できるグラフィックポスター」の企画・制作を行いました。
7月21日(金)に行われた最後の授業では、制作したポスター作品に対して複数の視点で賞を設立して評価し、各賞の受賞作品が決定しました。10月2日(月)より、すべての作品は日本大学芸術学部のキャンパス内にて掲出します。さらに、大賞作品は西武池袋線江古田駅にて掲出を行います。
本授業には71人が参加し、各賞1名が審査により選ばれました。
現在,江古田キャンパスの中庭掲示板には,様々なデザインのポスターが一面に掲載されています。
本プロジェクトは、『カプセル楽局』という遊び心を提供するカプセルトイ専門店が、「遊び心が基本かもしれない。」という想いを持った本学部とのコラボで、今までにないカプセル楽局の訴求を模索することを目的として始まった授業です。
デザイン学科の学生にとって、集客に効果的なポスターを制作することは、「デザイン」を実践する格好の機会となりました。同時に、ゲオにとっても、日本大学芸術学部の学生を対象としたインサイトの発見などが見込め、Z世代のニーズを捕捉する貴重な機会となっています。
■『カプセル楽局』について
「楽しさこそ、元気になるための薬」 仕事や学校、買い物の帰りに、ふらっと立ち寄ってカプセルトイを手にする楽しさをお客さまに届け、元気を与えられるお店にしたという思いから、カプセルトイの“カプセル”と薬の“カプセル”をかけて、『カプセル楽局』を立ち上げました。
『カプセル楽局』の店内は、その名の通り薬局がモチーフです。従業員も薬剤師のような白衣を着用しており、アミューズメント事業ならではの遊び心を加えた店舗となっています。
■『カプセル楽局江古田店』概要
・所 在 地:東京都練馬区小竹町1-53-3
・オープン日:2022年12月23日
・営 業 時 間:10:00~22:00
・カプセル楽局公式サイト: https://www.warehousenet.jp/capsule/
・カプセル楽局江古田店 公式インスタグラムアカウント:caprak_ekoda
・カプセル楽局江古田店 公式ツイッターアカウント:@caprak_ekoda
記事一覧へ