2022年春に江古田キャンパスでロケーション撮影をした映画『四月になれば彼女は』が3月22日に公開されます。
本作は40万部突破のベストセラー恋愛小説「四月になれば彼女は」(川村元気 著/文春文庫刊)を、映画学科出身の山田智和さん(米津玄師「Lemon」、宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」など数多くのミュージックビデオを演出)が監督、今村圭佑さん(『新聞記者』『余命10年』などを手掛ける)が撮影監督を務めているほか、たくさんの日藝出身者が参加している純愛映画です。
撮影時はCOVID-19の流行から少しずつ社会が動き出し始めた頃で、撮影当日は日藝生もエキストラで出演しつつ、プロの現場での感染対策や撮影の進め方を学ぶことができる有意義な時間でした。
実は山田監督には毎年特別講義をしてもらっていて、授業の後半は直の後輩にあたる映像表現・理論コース映像専攻の学生たちから、お金を含めたリアルな相談にも乗ってくれています。いつもありがとう!
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