


昨年度大好評だったライブラリーカフェ「図書館でボードゲームしませんか?」が、今年度はさらに進化して帰ってきました!
近年では日本の図書館でもゲームを資料として収蔵したり、身近な例としては都立図書館でも、「図書館×謎解きゲーム」というイベントを開催したりと、読書とゲームを組み合わせて読書や図書館への関心を高める取り組みが多くなっています。
第2弾となる今回は、おなじみの「ボードゲーム」に加え、昨年度開催時のアンケートにて要望の多かった「マーダーミステリー」を導入しました。
今回もゲームマスターには、放送学科OBで江古田駅にある世界中のボードゲームで遊べるカフェ「goonie cafe」店長の篠田築さんを迎え、参加者は自分の興味に合わせて「ボードゲーム」または「マーダーミステリー」のいずれかを選択し、知的好奇心と交流を深めるひとときを過ごしました。

物語の登場人物として犯人捜しに挑む「マーダーミステリー」を選んだ学生たちは、配布されたキャラクターの情報カードを読み込み、静かな火花を散らす心理戦を展開。
日藝生らしい表現力で役になりきり、証拠を集めながら議論する姿は真剣そのもの。

一方、ボードゲームを選んだグループは、昨年度に負けない熱気を見せました。
ルールはシンプルながら奥が深いゲームの数々に、初対面の緊張はすぐに解消。
あちこちで歓声が上がり、学年や学科の垣根を越えて、勝利を目指したり、時にはユーモアたっぷりに足を引っ張り合ったりと、開放的な交流が広がっていました。
「共通言語」としてのゲーム、広がる日藝の輪
参加した学生からは、 「篠田さんの説明がわかりやすく、初心者でもマーダーミステリーを楽しむことができた」 「他学科の人と対面で話し合ったり、コミュニケーションを取れたことが楽しかった」といった声が寄せられました。
イベント終了後はマーダーミステリーやボードゲームの感想で盛り上がりながら、一緒に図書館を後にしたりする姿が見られ、新しいコミュニティが生まれる瞬間を目の当たりにすることができました。
おわりに
日藝図書館では、本を通じた知識との出会いだけでなく、こうした体験型のイベントを通じて、学生のキャンパスライフがより豊かになる場を提供していきます。次はどんな体験が待っているか。今後のイベントにもぜひご期待ください。

●篠田 築(しのだ きずき)さんプロフィール
日本大学芸術学部放送学科を2009年に卒業。
在学時は日芸祭実行委員長も務めました!
2018年から江古田にてボードゲームカフェ「goonie cafe」(グーニーカフェ)を経営。
また、ゲームデザイナーや謎解き、マーダーミステリーの作家としても活動。
ボードゲームに興味がある方は、ぜひ「goonie cafe」へ!
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