


台風が慌てて通り過ぎ好天に恵まれた7月7日,日藝の七夕祭を実施しました。


学部をあげての浴衣受講推奨日。
浴衣を着た学生で溢れ,事務局窓口も浴衣,授業によっては講義する先生も浴衣,
そしてマイクを手にした学部長は甚兵衛にサングラス。
突然踊りだした金ぴか衣装は音楽学科の教授。


短冊に始まり,
浴衣のDJ
天の川ライティング
炎が揺らめく竹の灯籠
限定特製うちわ

フィナーレは,どでかい竹が立つ鉄板での線香花火。

日藝らしい企画が集まり,中庭には学生の溢れんばかりのエネルギー。
学科を越えた日芸人のアイデンティティーが混ざり合い,七夕祭という芸術作品ができました。
日藝が日藝なのは,日藝生が日藝生だからなんですね。




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