京都dddギャラリー特別対談に池田光宏教授が出演

イラストレーションはグラフィックデザインにおける重要な表現手段の一つです。そんなグラフィックにおける表現について考えるのにオススメしたいWebコンテンツをご紹介します。

公益財団法人DNP文化財団が運営する京都dddギャラリー企画のオンライン特別対談に、本学デザイン学科教授の池田光宏が出演しております。
クロストークのお相手は佐々木俊さん(グラフィックデザイナー)、中西洋子さん(張子作家 にしこはりこ)、落合晴香さん(イラストレーター)。
主にデザイナーの「自主制作」というテーマで全3回にわたりYouTubeにて配信されています。

経済との結びつきのなかでその役割が注目されるグラフィックデザインですが、その下地となる表現や思考は、実はデザイナーのプライベートワークの制作が下支えになっているのではないか?というのがトークの主題になっています。
またグラフィックデザイナーやイラストレーターの活動はメディアとの関係性のなかで実践されるものですが、広告やブランディングのみならず、近年では展覧会で作品として発表されることも珍しくありません。
4人の多様な立ち位置からグラフィック表現との関わりについて示唆に富んだお話が聞けるのではないかと思います。ぜひご視聴ください。

第1回 https://youtu.be/FDAo4ppCYjE
第2回 https://youtu.be/7vzMpQhEF-I
第3回 https://youtu.be/Br_8SJXUqrQ

デザイン学科
池田 光宏
日本大学芸術学部卒業。東京藝術大学大学院修了。文化庁新進芸術家海外派遣制度にてスウェーデンに滞在。「見ること」と「想像すること」の関係性をテーマにアートプロジェクトを制作。主な展覧会に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2003、2006)、「CAFE in 水戸」水戸芸術館(2004)、「六本木アートナイト」(2012)、「公開制作」府中市美術館(2014)、「こどもハウス劇場」東京都現代美術館(2017)、「恵比寿映像祭地域連携プログラム」(2013、2021)。
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