写真学科の鈴木准教授がニュージーランドで写真展を開催しました

2026年5月、写真学科の鈴木麻弓准教授が、ニュージーランド・オークランドで開催されているAuckland festival of photographyにて、「The Tide's Gift II」を展示しました。

展示期間:2026年5月26日~6月14日

https://www.photographyfestival.org.nz/

本展は、鈴木准教授の故郷・宮城県女川町を東日本大震災後の10年以上にわたって記録してきたプロジェクトをもとにした屋外展示です。

会場となったのは、オークランドのウォーターフロントエリア。ヨットハーバーに面した屋外空間に大型作品を展示し、多くの来場者が足を止めて作品を鑑賞しました。

展示では、津波によって大きく姿を変えた女川の風景や、そこに暮らす人々の姿を紹介しています。

鈴木准教授は写真家として活動する一方で、写真学科で学生たちの指導にも携わっています。「大学での学びが国内だけでなく海外へもつながっていること、そして写真が世界の人々との対話を生み出す力を持っていることを、学生たちにも伝えていきたい」と語っています。

写真学科では、教員自身も作家・研究者として国内外で活動しています。学生たちにも、大学での学びをきっかけに、自分の表現を世界へ発信していってほしいと思います。

写真学科
鈴木麻弓
1977年宮城県女川町生まれ。ヴィジュアルストーリーテラーとして、個人的な物語を通し、作品を生み出している。2017年『The Restoration Will』で、Photobooxグランプリ受賞(イタリア)、 2018年PHOTO ESPAÑA国際部門・年間ベスト写真集賞(スペイン)など、欧州の写真アワードで大きく評価された。主な展示に「あしたのひかり 日本の新進作家 vol.17」(東京都写真美術館 2020)などがある。手製の写真集づくり、インスタレーション展示などを得意としている。
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