詳細はこちら→JAGDA HIROSHIMA
「ヒロシマ・アピールズ」ポスターとは(JAGDA VISIONサイト抜粋)
1983年、第1回作品として、当時JAGDA会長の故・亀倉雄策氏による「燃え落ちる蝶」を発表。その後1989年まで、毎年JAGDA会員1名がボランティアで1点ずつ新しいポスターを制作。ポスターは広島市長への贈呈のほか、1985年にスイス・ジュネーブでの米ソ首脳会談前に開かれた原爆資料展、1997年の欧州ヒロシマ展で紹介されるなど、海外でも反響を呼びました。戦後60周年を迎えた2005年に制作を再開し、平和市長会議の加盟都市への寄贈や2016年G7広島外相会合プレスセンターでの展示、2019年に広島を訪日したローマ教皇への寄贈など、海外に向けて平和を希求する心を発信し続けています。
・主催:一般財団法人広島国際文化財団、公益財団法人ヒロシマ平和創造基金、JAGDA広島地区
・協力:凸版印刷株式会社、株式会社竹尾
中村至男さんは今年度「芸術学部案内」及び「受験用入試案内」の制作にもご協力頂いています。ぜひ御覧ください。
詳細はこちら→「芸術学部案内」「受験用入試案内」
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