ピアノYouTuber

対面でなくても音楽の楽しさを共有できる場

ウィズコロナ時代を迎え、リモート需要が急速に高まっている今、ピアノYouTuberの存在価値は高く、本学卒業生も数多く活躍しています。
ピアノYouTuberになるためには、ピアノの基礎能力はもちろんのこと、即興力、作曲能力、また撮影、録音能力等も持ち合わせていることが必要です。
選曲も、クラシック音楽だけでなく、オールジャンルにわたる独自性をもつことも必要です。
日本大学音楽学科ピアノコースはこれらのすべてを学ぶカリキュラムが備わっています。
今後の音楽界は、対面ではなくても、音楽の楽しさを共有できる場が必要であり、音楽が人と人をつなぐ場を、形は変わっても作り続けていくことが必要ではないでしょうか。

音楽学科
田代 幸弘
日本大学芸術学部 音楽学科 教授
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