パタゴニアトートバッグ 文芸学科1年生へインタビュー

パタゴニアトートバッグ 文芸学科1年生へインタビュー

昨年に引き続き,2023年4月に入学した1年生にも芸術学部SDGsの一環として,パタゴニアのトートバッグを配布しました。

ガイダンス資料が入ったトートバッグを受け取り,実際に学生生活で活用している文芸学科1年生の仲良し3人組にインタビューをしました。

Q.3人の関係や仲良くなったきっかけなどはありますか?

≪大貫≫健康診断と授業が一緒になったことがきっかけです。

≪西≫今は,芸祭実行委員の総務部として活動しています。総務部は裏方ですが,影のリーダーという感じでやりがいがあります。

Q.実際にトートバッグを受け取った時の感想や使い心地はどうでした?

≪西≫ガイダンス資料を入れるためのバッグがパタゴニアのトートバッグというのは驚きで,普通に購入してもいい値段がするブランドでもあるので,しめしめと思ったという正直な感想です。(笑)

≪重元≫しっかりとした生地で,4年間使えそうだなあと思いました。

≪大貫≫家族からも好評でした。

Q.今年度は,バッグのデザインが2種類ありましたが…

≪重元≫最初は2種類あるとは知らず,あれ?違う種類もあるんだという感じでした。

≪西≫シンプルなデザイン(白)のほうが使いやすそうだなあ。

Q.どんな時に使っていますか?

≪重元≫授業やバイトに行く時に使うことが多いです。普通のバッグより収納力があるので,バイトの着替えがあるときは便利です。

≪西≫授業に来るときはリュック,バイトに行く時はトートバッグと使い分けしています。

Q.どんなものが入っていますか?

≪全員≫水筒やノート,筆箱,ノートPC,眼鏡など,授業で使うものがメインですね。

≪畠山≫文芸学科もペーパーレス化が進んでいて,授業でノートPCを使うことも多いんですね。ノートPCが入る大きさのトートバッグは重宝されますね。

そして,文芸学科といえば「本」!!みなさんしっかり愛読書を持ち歩いていました。
1か月で10冊近く読むこともあるそうです。

Q.入学して半年経ちましたが,日藝での学生生活はどうですか?

≪大貫≫思っていた通り,学生も先生方もクセが強い人が多かったです。

≪重元≫文芸系のサークルに入っていることもあり,他学科との交流が少ないと感じることが多いかな…もう少し接点が欲しいです。

≪大貫≫ゼミが楽しいです!ゼミの学生同士も仲が良くて最高です。事前に書いてきたものの講評を行うのですが,先生が良いところを褒めて伸ばしてくれます。

Q.これからの学生生活でやってみたいことや,日芸への要望はありますか?

≪重元≫他学科と協力して1つの作品を創ってみたいです。

≪長部≫ぜひ来年以降の「日芸祭」でやってみて!

≪大貫≫脚本を書いてみたいです。

≪長部≫映画学科や演劇学科とコラボするのがいいかも!?

≪全員≫文芸ラウンジにWi-Fiが欲しいです。

≪西≫図書館で映像系のサブスクが欲しいです。

Q.現時点での将来の夢は?

≪大貫≫安定した職に就きたいと思っています。創作活動は好きなままでいられるように,趣味にしておきたいなという感じです。

文芸学科1年生 西 真央さん,重元 かのんさん,大貫 彩音さん

取材協力:文芸学科助手  瀨戸 一輝さん

取材者:学生課 長部,畠山


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