映画学科から卒業制作、卒業研究の『ボウル ミーツ ガール』『まる』『ごめんねそういうコトだから』が参加し550インチのスクリーンに上映されました。
当日は作品の制作者も壇上に上がって想いを語り、観客も芝生に寝転びながら作品を鑑賞し、大いに盛り上がりました。
「ボウル・ミーツ・ガール」 関 駿太 (令和5年度卒業)
今回、仲間と作った映画をあんなに大きな場所で流してもらえるということにまずとても驚きました!! 当日は多くの方々に感想を伝えていただいて、改めてこの作品を作って良かったなと強く思いました。
「まる」 宮島遥夏 (令和4年度卒業)
思っていたよりもはるかに大きな会場で、普段関わることのできない層のお客様との交流がありとても楽しかったです。
「ごめんねそういうコトだから」 本田江里 (令和5年度卒業)
すごく大きなスクリーンで、自分の作品が映っていることに感動して、また自分の作品を作っていきたいなとモチベーションになりました。上映後に、観てくれていた方から声を掛けていただいたのも嬉しかったです。ありがとうございました!
観客の方々が、「まる、が切なくてよかった」「こういうコトだから、めちゃめちゃ共感します」「ボウルミーツガール、刺さりました!」というような感想を寄せてくれて、制作者のみなさんの今後の創作の励みになったと思います。(穴澤)
映画学科 主任 奥野教授
「当日は私も参加させてもらったのですが、井出信孝CEOが自ら司会を務めるアットホームなイベントでした。同時に3つの作品へは上映使用料も支払っていただき、視野の広いクリエイター支援の形に少なからず未来の明るさを感じた一夜になりました。」
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