映画『ヌーヴェルヴァーグ』日芸生向け特別試写会を開催

6月18日の18時より映画学科特別授業として、7月10日に全国公開を控える映画『ヌーヴェルヴァーグ』の日芸生向け特別試写会を開催しました。
上映後のティーチインでは、スペシャルゲストとして映画学科撮影・録音コースの卒業生である沖田修一監督、そして俳優の細田佳央太さんをお迎えしました。
細田さんは沖田監督の『子供はわかってあげない』(2021)のほか、9月18日公開の『さとこはいつも』にも出演されています。

映画『ヌーヴェルヴァーグ』は、若き日のジャン=リュック・ゴダール、そして彼の長編デビュー作でありヌーヴェルヴァーグ(=“新しい波”)を代表する作品として知られる『勝手にしやがれ』誕生の舞台裏を描いています。
ティーチインでは、作品の感想に加え、沖田監督が初めて長編映画を手がけた際のエピソードや学生時代の思い出、お二人が映画の世界に進まれたきっかけ、そして現在も続く日芸との繋がりなど、さまざまなお話を伺いました。

学生との質疑応答では、「映画づくりで最も大切にしていることは何ですか?」という質問に対し、沖田監督は「自分が楽しいと思いながら撮ること。『面白い』と本気で思っている人が現場にいないと、作品は前に進まない」と話され、
その言葉を受けて細田さんは、「監督が現場で面白がっている姿を見ると、自分ももっと良いものにしたいという気持ちになる」と、映画づくりに対する思いを共有してくださいました。

第一線で活躍されるお二人のお話に、学生たちも熱心に聞き入り、多くの刺激や学びを得る時間となりました。

沖田監督、細田佳央太さん、ありがとうございました!

映画『ヌーヴェルヴァーグ』は、7月10日公開です。ぜひご覧ください!

映画学科
森山舞子
日本大学芸術学部映画学科助教。1997年生まれ。卒業後は地上波情報番組の制作に携わり、企画・取材・制作進行などに従事。2022年より同学科監督コースの助手を経て、2026年4月より映画学科専任教員。
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