グラフィックデザイナー・中村至男さん 第16回日藝賞受賞記念講演会

2022年11月8日(火)日本大学芸術学部にて開催

第16回日藝賞を受賞した中村至男さんの記念講演映像です。

大学受験のこと,学生時代のこと,卒業後のお仕事など興味深いお話をたくさんしていただきました。

「中村至男展」も開催され(11月3~17日),幅広く活動を繰り広げている先輩の“技(作品)”が多数展示されました。

日藝賞とは

著しく日藝の名声を高めその業績が社会に貢献し芸術を志す学生に夢を与える人物に贈られます。

選考対象は、中退者も含めかつて日藝に在籍していたことのある人すべて。

活躍分野は一切問いません。

在校生、教職員、校友会役員などによる投票を基に決定します。

(ダイジェストVer.)グラフィックデザイナー・中村至男さん 第16回日藝賞受賞記念講演会

(ロングVer.)グラフィックデザイナー・中村至男さん 第16回日藝賞受賞記念講演会

1990年 美術学科卒業
中村至男(Norio Nakamura)
川崎市生まれ。1990年日本大学芸術学部美術学科卒業。ソニー・ミュージックエンタテインメントを経て1997年よりフリーランス。 グラフィックデザインを中心に、広告、絵本、CI、デジタルコンテンツ、映像、イラストレーション、ブックデザインなどで活動。 著書に、 絵本『どっとこどうぶつえん』『はかせのふしぎなプール』『たなのうえひこうじょう』『ゆきだゆきだ』『サンタのコ』。 『7:14』、『勝手に広告』(佐藤雅彦氏と共著)、『明和電機の広告デザイン』(土佐信道氏と共著)など。 主な仕事に、21_21 DESIGN SIGHT「単位展」、アートユニット「明和電機」のグラフィックデザイン、日本科学未来館、雑誌『広告批評』(1999年)、 佐藤雅彦氏とのプロジェクトに、PlayStation ゲーム『I.Q』、NHK みんなのうた『テトペッテンソン』など。 ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞、ニューヨークADC 銀賞、毎日デザイン賞、亀倉雄策賞、東京ADC 賞、東京TDC 賞など受賞。
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