在校生
2019年度デザイン学科入学 (現 卒業)
森内太一
デザイン学科(ADSD)
学校推薦型選抜(付属高等学校等) で受験

日本大学藝術学部へ入学された動機は?

長崎日大はデザイン美術科があり高校生の時からデザインというものに触れていました。そして高校2年生のデザイン研修の時に江古田校舎に来て直接日藝の設備を見ることができました。その時この設備なら私の技術をさらに上げることが出来ると考え日藝への受験を志すようになりました。

付属高校では入試に対してどのような指導がありましたか?

志望動機でも述べたように、私はデザイン美術科に所属していたので、入試に向けてデッサンの書き方やデザインに対する考え方など、細かな指導までしていただきました。

進路についてはだれか相談した人は?

高校三年間の担任の先生が、日藝の出身だったため、親身に相談に乗ってくれました。

高校二年生の時、部活の先輩の引退を送り出した時の写真

専門試験の内容は?また困難な点は?

デッサンかデザインプレゼンテーションのどちらかと面接です。デッサンのモチーフ対策はなかなかに苦戦を強いられました。

学校推薦を受験するにあたり、高校生活において気をつけていた点はありますか?

部活動で部長をしていました。放送部だったので、校内の集会の際のマイク出しなどで人前に出るときの身だしなみなどにも気をつけていました。

高校三年生の卒業式の時、部活の後輩がお祝いしてくれた時の写真

付属推薦を受験しようと考えている受験生にメッセージをお願いします。

日々の授業を丁寧に受けて、気楽に肩の力を拭いて、リラックスが大事です。

現在学んでいることは?

建築をデザインという分野から見て学んでいます。細かい仕組みとかの堅苦しいものではなく造形など人にどう見せるかという考えを伸ばしています。石田純之介先生のアーキテクチュアドローイングは、勉強になるし、知識がついて面白いです。

建築模型を作る時の道具たち

模型制作し具体的にデザインを詰めていく様子

高校生のうちにやっておけば良かったなと思うことは?

もっとデッサン力をつけておけばよかったと思っています。

学生生活の中で印象に残っていることをお聞かせください。

日芸祭は各学科の個性が際立ち日藝生らしさを楽しめます。デザイン学科の同期で仲間内でやったハロウィンなども印象深いです。

これから受験を考えている高校生に日藝をお勧めするポイントは?

設備が整っているのであなた方の実力をさらに飛躍させることができます。他学科との交流がしやすいので、様々な方面からの感性を伸ばすことができます。

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