学校推薦型選抜(公募制) で受験
日本大学芸術学部へ入学された動機は?
実技はもちろん、写真の歴史や表現の考察など、写真について学べる充実した環境でありながら、他学科の授業で写真以外の専門分野に関する知識も身に付けることで、広い視野と唯一無二の技術を習得できると思い志望しました。
学校推薦型選抜を選んだ理由は?
話すことが好きなので、直接話せる面接がある受験方法を選びたかったからです。
進路についてはだれか相談した人は?
両親 ・高校の先生 ・塾の先生 ・日芸の進路相談会
専門試験の内容は?また困難な点は?
ポートフォリオの提出 ・小論文・面接。最初の頃は、まだ深く写真について考えるという経験がなかったので、小論文を上手く書けず苦労しました。
学校推薦を受験するにあたり、高校生活において気をつけていた点はありますか?
そもそも成績が足りないと受験できないので、普段から積極的に授業に参加し、試験や部活動も程よく頑張っていました。
学校推薦型選抜を受験しようと考えている受験生にメッセージをお願いします。
高校生の頃に書いてきたような小論文とはまた少し違う、写真に特化した題材が出るので、しっかり事前に対策しておくと安心だと思います。面接では、日藝で何を学んでどうなりたいのかを自分の言葉で伝えられる事が大事です!
現在学んでいることは?
今年からスタジオでの本格的な実習が始まり、先週は様々な光源を使っての撮影を行いました。担当の秋元先生がシャボン玉を飛ばしながら各スタジオの見回りをしていて、すごく面白かったです笑 クリスマスの授業ではサンタの帽子を被る先生がいたり、娘の話ばかりする先生がいたりと、面白い先生が写真学科には沢山いらっしゃいます!
高校生のうちにやっておけば良かったなと思うことは?
大学には高校生の頃からコンクールなどに参加していた同級生も多くいるので、私も積極的に挑戦してみれば良かったなと少し後悔しています。
学生生活の中で印象に残っていることをお聞かせください。
圧倒的日芸祭です!本部実行委員会の大ホールという部署に所属しているのですが、年齢や学科問わず、今では大学生活に欠かせない大好きな人達に出会う事ができました。
これから受験を考えている高校生に日藝をお勧めするポイントは?
夢に向かって全力で進んでいる個性豊かな仲間達がいる事は、刺激になると共にすごく頼もしく、とても楽しい学生生活を過ごせると思います!
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